そとがわメソッドを、知る・理解する・自分で見る
そとがわメソッドは、
新しい「正しい考え方」を覚えるためのものではありません。
心理学や脳科学、潜在意識、感情、記憶など、
人間について知られている知識の中には、
すでに聞いたことのあるものもたくさんあります。
そとがわメソッドが大切にしているのは、
新しい知識を増やすことではなく、
「今、自分の中で何が起きているのか」
を見られるようになることです。
出来事が起きる。
身体や感情が反応することもある。
そこに意味や予測が加わる。
さらに感情や思考が動き、
行動や言葉として表れる。
私たちは毎日、人間として生きています。
けれど、
「人間は、どういう仕組みで動いているのか」
を、ひとつのつながった構造として知る機会は、意外とありません。
そとがわメソッドでは、
まず人間の仕組みを理解し、
その理解を使って、
自分の中で実際に何が起きているのか
を見ていきます。
反応をなくすためではありません。
反応の中にいる状態から、
反応を見られる位置に立つ。
そして、
中庸の状態から、自分の行動を選ぶ。
そのために、本編として、
無料講座
↓
基礎講座
↓
実践講座
↓
卒業
という流れがあります。
自分の中で何が起きているのかを、
自分で見られるようになったら、
そとがわメソッドの本編は卒業です。
その先に、
さらに高度な本編が続くわけではありません。
必要な方だけ、
対人支援。
講師活動。
仕事やビジネス。
など、それぞれの目的に応じた応用へ進みます。
まず、自分自身の仕組みを見る
そとがわメソッドを初めて知る方は、
無料講座から、
基礎講座、
実践講座へと進みます。
無料講座では、
「こんな見方がある」ことを知る。
基礎講座では、
人間がどういう仕組みで動いているのかを理解する。
実践講座では、
その理解を使って、自分という実機を見る。
という役割があります。
1|無料講座
「分かっているのに、できない」の仕組みを見る
自分を大切にした方がいいことも知っている。
人は人、自分は自分だということも知っている。
考えすぎても仕方がないことも、
自分を責めても何も変わらないことも分かっている。
それでも、
頼まれると断れない。
相手の機嫌が気になる。
不安になると考え続ける。
何かあると自分を責める。
なぜなのでしょうか。
無料講座では、
「考えてから反応しているとは限らない」
というところから、
人間の中で何が起きているのかを見ていきます。
出来事が起きる。
身体や感情が反応することもある。
そこに意味や予測が加わり、
さらに別の感情や思考が起きることもある。
そして、それが行動や言葉として表れる。
「分かっているのにできない」を、
知識不足や、
意志の弱さだけで考えるのではなく、
人間の仕組みとして見る入口
になる全7回の無料講座です。
2|基礎講座
「人間のトリセツ」を知る
私たちは毎日、
「人間」
を使って生きています。
考える。
感じる。
判断する。
反応する。
行動する。
けれど、
「それが、どういう仕組みで起きているのか」
については、
知らないままでも生きていけます。
パソコンを毎日使っていても、
内部でどのような処理が行われているのかを知らなくても使えるのと少し似ています。
ただ、
仕組みを知っていると、
何かが起きたときに、
「全部がおかしい」
ではなく、
「どこで、何が起きているのか」
を分けて見やすくなります。
人間についても同じです。
基礎講座では、
一次反応。
二次反応。
表出。
意味づけ。
記憶。
神経系。
感情。
比較。
承認。
正しさ。
自己否定。
など、
人間の中で起きているものを整理しながら、
「人間は、こういう仕組みで動いている」
を、ひとつの構造として理解していきます。
いわば、
「人間の取り扱い説明書」
を読むような講座です。
心理学や脳科学などを否定するものではありません。
すでに持っている知識も、
人間全体の仕組みの中に置いて見ることで、
別々に学んできたものがつながって見えることがあります。
基礎講座の中心は、
自分を変えることではなく、
まず、人間がどう動いているのかを理解すること
です。
3|実践講座
「人間のトリセツ」を使って、自分という実機を見る
人間の仕組みを理解することと、
実際に自分の中で起きていることを見られることは、
同じではありません。
「一次反応」という言葉を知っていても、
実際に誰かの一言に反応した瞬間に、
「今、ここで反応が起きた」
と見られるとは限りません。
意味づけについて理解していても、
自分が不安になっている最中に、
「実際に起きたことと、自分がそこに足した意味は別だ」
と分けて見られるとは限りません。
実践講座では、
基礎講座で理解した人間の仕組みを使って、
実際の日常で起きた出来事から、自分の中で何が起きているのか
を見ていきます。
実際に何が起きたのか。
身体や感情では何が起きたのか。
そこにどんな意味や予測が加わったのか。
そのあと、どんな感情や思考が動いたのか。
どんな行動につながったのか。
なぜ、その反応や行動が必要になったのか。
そうして、
日常の出来事を材料に、
自分という実機を繰り返し見ていきます。
反応をなくすことが目的ではありません。
反応が起きても、
「今、自分の中で何が起きているのか」
を見られる位置に立つ。
そこから、
その反応に従うのか。
従わないのか。
別の行動を選ぶのか。
中庸の状態から選べるようになる。
自分の中で何が起きているのかを、
自分で見られるようになったら卒業です。
基礎講座と実践講座の違い
基礎講座と実践講座は、
「初級」と「上級」
という違いではありません。
役割が違います。
基礎講座は、
人間はどういう仕組みで動いているのかを理解する講座。
実践講座は、
その理解を使って、自分の中で何が起きているのかを見る講座。
です。
たとえるなら、
基礎講座は、
人間のトリセツを読む。
実践講座は、
そのトリセツを使って、自分という実機を見る。
という違いです。
そして、
自分で見られるようになったら、
そとがわメソッドの本編はそこで卒業です。
ここから先は、目的によって分かれます
本編を卒業したあと、
必要な方には、
人間の仕組みへの理解を別の場面へ応用する講座があります。
ここから先は、
本編の続きでも、上級編でもありません。
目的に応じた応用です。
対人支援者コース
人を「変える」のではなく、その人の仕組みを見る
誰かを支援するとき、
「どうすれば、この人を変えられるか」
を考えると、
支援する側が持っている正解へ、
相手を導きやすくなることがあります。
そとがわメソッドの対人支援では、
その人の反応を問題として見るのではなく、
「なぜ、その人にとってその反応が必要になっているのか」
を見ていきます。
そして、
見るのは相手だけではありません。
「この人をどうにかしたい」
「早く変わってほしい」
「この答えを選んでほしい」
と思ったとき、
支援者自身の中で何が起きているのか
も見ます。
自分の正しさや価値観を、
「相手のため」
という形で重ねないためです。
相手の答えを決めるのではなく、
本人が、
自分の中で何が起きているのかに気づけるように関わる。
そのための対人支援を学ぶコースです。
対人支援者コースは、
基礎講座・実践講座よりさらに高度な理論を学ぶための
「上級編」ではありません。
本編で使ってきた人間の仕組みへの理解を、
「人を支援する」という場面へ応用するためのコース
です。
講師育成講座
自分の経験から見つけた「仕組み」を、必要な人へ届ける
私たちが経験してきた問題には、
「なぜ、その問題が起きていたのか」
「何が、その状態を成立させていたのか」
「何が変わることで、以前と同じ問題が成立しなくなったのか」
という仕組みがあります。
講師育成講座では、
そとがわメソッドを、
自分の経験や専門領域に応用します。
自分が経験してきたことを、
単なる体験談ではなく、
仕組みとして整理する。
そして、
そこから得られた知見を、
今、同じようなところで困っている人へ届けるための、
オリジナル講座
へと形にしていきます。
そとがわメソッドそのものを、
決められた形で教える講師になるための講座ではありません。
その人自身の経験や専門性から、
その人だから伝えられるもの
をつくります。
そして、
講師育成では、
「方法を教えたら終わり」にはしません。
たとえば、
「毎日発信しましょう」
という方法を伝えても、
発信しようとすると、
「変に思われたらどうしよう」
「反応がなかったら恥ずかしい」
が動く人もいます。
方法を知っていることと、
その方法を実際に使えることは、
同じではありません。
だから、
「教えたのに、なぜやらないの?」
で終わらせず、
その方法を使おうとしたとき、受講者の中で何が起きているのか
まで見ます。
そのため、
講師育成講座には、
対人支援者コースで扱う基礎も含まれています。
これは、
対人支援者コースより上級だからではありません。
講師という役割そのものに、
受講者の中で起きていることを見る力が必要だからです。
自分の経験から仕組みを見つける。
それを講座として形にする。
方法だけでなく、
その方法を使う人の中で何が起きるのかも無視しない。
そのための講座です。
仕事・ビジネスへの応用
人間の仕組みへの理解は、
仕事やビジネスの場面にも応用できます。
売れない。
結果が出ない。
評価されない。
失敗した。
断られた。
お金が減った。
こうした出来事が起きたとき、
現実で起きたこととは別に、
自分の中では何が起きているのか。
どんな意味が加わるのか。
どんな反応が起きるのか。
その結果、どんな行動につながるのか。
たとえば、
売れなかったことと、
「自分には価値がない」
が一緒になっていないか。
数字を見ることと、
自分を採点することが一緒になっていないか。
販売しようとしたとき、
「嫌われるかもしれない」
「迷惑だと思われるかもしれない」
が動いていないか。
仕事やビジネスで起きていることを、
能力や根性だけの問題として見るのではなく、
現実で起きていることと、自分の中で起きていることを分けて見る。
人間の仕組みへの理解を、
仕事やビジネスへ応用することもできます。
※仕事・ビジネスへの応用は、本編の上級講座ではありません。
どこから始めればいいですか?
そとがわメソッドを初めて知った方は、
まず無料講座から始めてください。
本編は、
無料講座
↓
基礎講座
↓
実践講座
↓
卒業
です。
無料講座では、
そとがわメソッドが何を見ているのかを知る。
基礎講座では、
人間がどういう仕組みで動いているのかを理解する。
実践講座では、
その理解を使って、自分の中で実際に何が起きているのかを見る。
そして、
自分で見られるようになったら卒業です。
対人支援や講師活動、
仕事やビジネスへ応用したい方だけ、
その後、それぞれの応用へ進みます。
まだ分からない方へ
「自分には、どの講座が必要なんだろう」
と、最初からすべて決める必要はありません。
まずは無料講座で、
「そとがわメソッドは、何を見ているのか」
を知ってみてください。
全7回、無料でご覧いただけます。